保護
虹のしずくの主な活動内容
レスキュー
捕獲のお手伝い
TNR
迷子捜索
譲渡
飼育相談
ロードキル供養
※猫ちゃんのシェルター受け入れをご希望の場合、枠がいっぱいで
こちらで引き取る対応ができない可能性があります。
日々の活動に関してはSNS(主にX)でご報告しています。
対応できる案件
対応できない案件
犬・猫
小動物
愛玩としての飼養が許可されているもの
※判断が難しい場合は
お問い合わせください
特殊な設備が必要な生き物
(大型の爬虫類・熱帯魚など)
法律で飼養が禁止されている生き物
(野生動物・特定外来生物など)
法に触れてしまう手段での保護
(不法侵入や窃盗に該当してしまうケース)
飼い主がいる場合
可哀想な状況でも
勝手に保護することはできません。
根気よく話し合いを
重ねていかなくてはいけません。
対応可能エリア 福島県南 栃木県北
詳細はお電話・LINE・DMにてお問い合わせください
050-1808-7563
公式LINEはHP上部のリンクから
※各案件それぞれ経費がかかりますので完全無料ではありません。無料で活動継続は不可能です。
問題解決に向けて当方と依頼者様・関係者様で協力しながら対応していく必要があります。
1つ1つの現場の状況が異なるため費用面など詳細は一度お問い合わせください。
お問い合わせ後の再考は可能ですのでお困りごとがありましたらまずはご相談ください。
個人ボランティアのみなさんへ
活動していく中で個々では対応が難しい案件にあたってしまったり人間関係で悩んでしまったり大変なことも多いと思います。
個人活動は柔軟に対応できる反面、頑張りすぎてご自身を追い込んでしまう方もたくさんいらっしゃいます。
何かお困りごとなどありましたら1人で抱え込まずにご相談ください。
普段はそれぞれ別で活動していても、見ている方向は同じはずです。
困った時はみんなで助け合いましょう。
人それぞれキャパは違います。余裕がある方もいればギリギリのところで頑張っている方もいます。
当方もすべてに完璧に対応することは難しいです。
余裕があったりなかったり目まぐるしく二転三転する毎日です。
タイミングや内容によっては対応をお断りするしかない時もあります。
そういった時に活動者同士を繋ぎ輪を広げ
《困った時は助けてもらい余裕がある時は助ける》
その流れを作っていくことでより早く、より良い解決ができるようになることを期待しています。
支援物資・寄付について
昨今の支援金詐欺やクラウドファンディングでのトラブルを鑑み、当方ではSNSなどで積極的にご支援のお願いをすることはしておりません。
しかしながらご協力いただけると非常に助かるのも事実です。
もし目に留まり、気が向いたらご支援をお願いいたします。
支援物資(amazonリスト)はHP上部のリンクから
支援金については右記の当方法人口座へ
《法人口座》
白河信用金庫 店番009
普通 0170252
一般社団法人アニマルサポート虹のしずく
ご支援してくださった方にはお礼をお伝えしたいので
差し支えなければご一報いただけると嬉しいです。
個人ボランティアから始まった『アニマルサポート 虹のしずく』は
たくさんの人たちに支えられて2024年4月から一般社団法人となりました。
関東の団体で約6年半活動したのち地元福島県に帰郷して3年間、
個人ボランティアとして活動しました。
殺処分数の話になると必ず出てくる福島県。
関東よりも活動者も少ないであろう地元をどうにかしなければと
幼少期を過ごした福島県に戻る決断をしました。
まずは現状をしっかり把握するため、柔軟に動ける個人ボランティアから始めました。
それが虹のしずくのスタートです。
殺処分数ワーストという恥ずべき記録。頻繁に見かけるロードキル。
明らかに適正飼育されていない犬たち。
近親交配を続け、疾患とともに増えて収拾がつかなくなった野良猫たち。
大人になり改めて向き合った我が地元は、思っていたよりも難しい問題がたくさんありました。
残念ながら田舎に行けば行くほど動物たちへの扱いはよくありません。
でもそれを『田舎だから』『自分達の上の世代もそうだったから』で済ませてはいけません。
自分たちの世代で意識を変えないといけないのです。
"命の重さはみんな同じ"です。
雑に扱われてよい命はないし、人間だけが尊重されればよいわけではありません。
動物たちを傷つけるのも人間、救えるのも人間です。
どんな人間に出会うかで動物たちの一生が決まってしまいます。
大事に大事に家族として可愛がられる子がいる一方で、呼吸をすることすら許されない子たちがいます。
本来ならば保護活動なんて成立しない、しなくても良い社会にならなければいけません。
活動が成立してしまうこと自体がおかしい状態なのです。
しかしその道のりはとても険しいです。
昨今はメディアの影響もあって昔よりも圧倒的に保護犬保護猫への関心は高く
個人団体問わず活動者側も家族として迎える側も増えています。
それでも全く間に合っていないほど、助けが必要な動物たちがたくさんいるのです。
たくさんの"良い人"がいることもわかっています。
しかし"悪い人"も同じようにいて、そしてそれ以上に"都合の良い人""無関心な人"はたくさんいます。
このHPを見てくださった方の中には
保護活動に関心がある方、実際されている方、依頼したい方以外に
なんとなく見てみただけの方もいると思います。
そのなんとなく来た、たまたま見た方がほんの少しでも関心を持つきっかけになれれば幸いです
すべての尊いいのちと心優しい人たちに敬意を込めて
代表理事 石井
だいふく先生
特技:みんなのものは私のもの
好物:あたらしいもの
むぎ社長
もなちゃん
虹の橋支部
特技:こどものお世話•寝たふり
好物:豚さんのぬいぐるみ
メインシェルターの
にゃんこスタッフたち
トラの兄貴
特技:パンこね職人
好物:ブラッシング•子猫
きなこ氏
特技:カットイン•おしゃべり
好物:うでまくら•ブラッシング
おはぎさん
特技:泣く子も黙る極悪フェイス
好物:食べ物をくれる人
Some people talk to animals. Not many listen though. That’s the problem.
動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない。
それが問題なんだ。
A. A. Milne (くまのプーさん作者)
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